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JetBに入る前の6年間、名古屋で保育士をしていました。旦那さんの転職で東京に移住することになり、それを機にジョブチェンジをしました。保育士の仕事は大好きでしたが、PCスキルを高めたという思いもあってWeb制作の仕事に就きたいなと思っていました。東京への移住が決まったことで、職業訓練校に3か月通ってWebデザインを学びました。

保育士の仕事は、子どものおもちゃを作ったり、保護者へのお便りを書いたりと、制作作業が意外と多いもの。どうすればメッセージがうまく伝わるのかを考えながらレイアウトするが楽しく、幅広い人に自分の制作物を見てもらえる仕事に興味が湧いてWeb制作の仕事にチャレンジしました。

JetBのホームページに書いてあった「愛を持ってWebサイトを育てることが大事」という言葉に惹かれて応募しました。ホームページに掲載されていたユーザーインタビューから、お客様に寄り添ってWebサイトを一緒に育てているのが伝わってきました。

アフターサポートにも力を入れている様子で、人との関りを大事にしている会社だと感じました。面接で部長が包み隠さずすべてを話してくれ、考えやこれからの事業展開を知ることができ、信用できる会社だと確信して入社を決めました。

Webデザイナーになりたいと思って入社しましたが、今はWebディレクターをしています。サイトオーナーへのヒアリングを通じて、その思いを汲み取ってWebデザイナーに伝えて形にするサポートする仕事です。

どんな情報を発信すればいいかを一緒に考えたり、自分の想いをどう表現すればいのかわからない人に提案をしてみたりと、Webディレクターの仕事はとても楽しいです。ゆくゆくはデザインもやりたいですが、まずはWebディレクターとして一人前になりたいと考えています。

みんな仲がいいですね。営業部と制作部に分かれていますが、部署の垣根もなく、一緒にランチに行ったり、飲みに行ったりしています。仕事中もオフィスのあちこちで笑い声が聞こえ、いいコミュニケーションができているなと感じます。

みんなメリハリの付け方が上手で、仕事をするときは本気モード、休憩するときは気分を入れ替えて和気あいあいとフランクモードと使い分けているみたいです。未経験で入社したが、できること・できないことをちゃんと理解し、適切な仕事を与えてくれ、成長するステップを組んで仕事に従事させてくれています。

サイトオーナーの事業に興味を持つことです。興味を持てば、自然と聞きたいことが浮かんできます。それをオーナーに聞くことで理解が深まり、オーナーの考え方や事業へのこだわりなどを引き出すことができます。

電話で話をすることが大半なので、相手が話しやすい声のトーンにも気を配っています。まずは自分がお客様にとって話しやすい相手にならないと、集客力のあるWebサイトを制作するための情報は聞き出せません。顔が見えないから、相手に誤解を与えることもあります。

未経験からWeb業界にチャレンジ中の元保育士さん。趣味は食べること。お米や麺類など炭水化物が大好き。新しいオフィスに移って、周りに美味しいごはん屋さんがあって、毎日ランチタイムを楽しみにしているとか。