ROLE AND RESPONSIBILITIES OF CS TEAM CSチームの仕事内容について教えてください。
僕が率いるカスタマーサクセスチームの役割は、単にツールの使い方を教えることではありません。プロダクトを通じて、クライアントが抱える本質的な課題をどう解決し、成功へ導くかにあります。だからこそ、システム的に「できる・できない」という枠組みだけで考えないようにしているんです。
クライアントの理想を実現するために、今の自分たちにはない機能が必要であれば、それをどう補うべきか、忌憚なく提案します。表面的なフォローに留まらず、ときには踏み込んだ議論も厭わない。そうした姿勢こそが、結果として深い信頼関係に繋がると信じています。
UNIQUE STRENGTHS OF JetB JetBならではの「強み」は何だと思いますか?
一番は、社名(JetB)の通り「圧倒的なスピード感」と「変化への柔軟性」ですね。僕が入社した当時はWeb制作がメインでしたが、そこからAIへの業態転換も驚くほど早かったです。これだけ大きな変化を、社長を筆頭に社員が一丸となって形にしていく。昨日までの正解が通用しない場面も多いですが、それを「不安定」ではなく「進化の過程」として面白がれる土壌がある。この適応力の高さこそが、他社にはない僕らの最大の武器だと思っています。
技術はどこまでいっても、あくまで「課題解決の手段」に過ぎません。AIが作業を効率化してくれる分、浮いた時間でクライアントとしっかり向き合い、本質的な「対話」にエネルギーを注げるようになりました。
MANAGEMENT STYLE AND TEAMWORK チームメンバーとの関わり方で、大切にしていることは何ですか?
マネージャーとしてメンバーと接する際、一番大切にしているのは「安易に正解を教えないこと」です。相談を受けたとき、答えを提示するのは簡単ですが、それでは本当の意味での成長には繋がりません。「なぜその問題が起きたのか」「クライアントにとっての理想はどこにあるのか」。ヒントを投げかけながら、最後の一歩は自力で踏み出してもらうようにしています。
指示を待って動くのではなく、自律して思考する。その苦労の先にある「自分の力で解決できた」という成功体験こそが、プロとしての揺るぎない自信になるはずです。
CROSS-DEPARTMENTAL COLLABORATION 他部署との連携も多いとのことですが?
僕たちの業務は、カスタマーサクセスだけで完結するものではありません。エンジニアとUIの改善を議論したり、営業部と現場のニーズを共有したり。こうした部署間の連携がスムーズなのは、精神的な壁が一切ないからだと思います。
「We are one」という言葉通り、僕たちは仕事以外の時間も全力で共有しています。サバゲーやBBQといった活動を通じて、お互いの「人となり」を深く知っている。だからこそ、業務で厳しい意見をぶつけ合うときも、根底には「この人が言うことなら」という信頼関係があります。仲が良いだけでなく、同じ目的を共有する「戦友」のような連帯感が、JetBの強みですね。
DEFINITION OF HIGH HUMAN POWER 佐々さんが定義する「人間力の高い人」とは?
AIを使いこなす集団であるからこそ、最後に問われるのは「人間としての厚み」じゃないでしょうか。僕が考える人間力の高い人とは、自分の感情や状況に左右されず、常に周囲をフラットに見渡せる「利他的な視点」を持つ人です。
自分の成果を追うのは当然ですが、人知れず誰かのフォローに回ったり、チームの空気を整えるために動いたりできる。そうした目に見えにくい貢献こそが、組織に血を通わせるんだと思います。AIにはできない「人の痛みや喜びに共感し、ポジティブで誠実に振る舞うこと」。僕自身もマネージャーとして、スタッフの能力だけでなく、その背景にある想いまで寄り添える存在でありたいと考えています。
佐々 享平 プロフィール
Webディレクターとしてキャリアをスタート。PythonやGASといったプログラムもこなす傍ら、AIに魅入られて現在はAIアドバイザリーチームのマネージャーへ天津。休日は、たいてい海にいるという自然好き。ダイビングやシュノーケル、釣りなど趣味は多彩。