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前職は不動産の営業。リノベーションしたマンションの販売をしていました。新卒で入社して3年半、ある程度営業成績も立てられるようになったタイミングで、次のチャレンジがしたくなって転職を考えることに。人とコミュニケーションをしたいと思って営業を仕事に選びましたが、仲介業者の担当者と接すことがメインでエンドユーザーとコミュニケーションを取れる場面が少なく、ユーザーから「ありがとう」の言葉が欲しかったんです。

複数の転職サイトに登録して、営業の新着求人で興味があるものには片っ端からコンタクトを取りました。実際に会ってみないと転職サイトの記事では何もわからないと思っていたんです。

10社くらい面接を受けましたが、その日の内に採用の合否をもらえる会社に入りたいと考えていました。JetBの面談の時も、2次面接に進んで、今日このまま2次面接に進めませんか？と尋ねたところ、運よく代表の時間が空いていたので、そのまま代表面接を実施してもらいました。

役員と話しても現場の雰囲気はわからないと考え、どの会社でもオフィス内を見せてもらいました。見せてくれない会社は内定辞退。JetBは快く案内してくれました。そんなこんなで、面接を終えるころには「ここだ！」と直感が働き、JetBに決めていました。やはり、実際面接時に言っていることが本当かどうかは、オフィスで実際に働いている人の雰囲気をみれば直感的に感じられるもの。そのような細部にこだわった転職活動の結果が、JetBへの入社でした。

JetBのコンテンツSEOは、ランニングコストをかけずに、自らコンテンツを生み出すことで検索順位を上げようという考え方です。広告やSEO、ポータルサイトへの掲載など、Web集客に予算を割いている会社が多いですが、そのやり方が効果を発揮しない時代になっています。

サイトオーナーの人たちの中には、過去にSEOやWeb広告の営業にいわれるまま契約して失敗した人も少なくないようで、同じ過ちを犯したくないと心を閉ざしていることも。ただ、話を聞いてくれれば、失敗した経験がある人ほど、コンテンツSEOが他社とは違うことを理解してくれます。

短時間で商談相手との距離を詰めることです。心を開けない相手にお金は払えない、私はそう考えています。ならば、心を開いてもらえるように仲良くなる。ヒアリングしながら相手の胸元に踏み込みます。マニュアルや台本を読んでいるような営業では、相手の心は開けません。

JetBの商材は、売りやすいです。コンテンツSEOの強みを丁寧に説明して理解してもらえれば、契約は取れます。相手の課題に寄り添いながらも、叱咤激励してコンテンツSEOにチャレンジしてもらうスタイルで営業を進めます。門前払いされることもしばしばですが、不動産営業で鋼の心を養ったので問題ないです（笑）

営業部はみんな飲むのが好きで、上司と部下、先輩と後輩の垣根もなくて話しやすい人たちばかり。ほとんど毎日会社の誰かと飲んでます。入社一月も経っていないのに、先輩の家に泊まってましたからね（笑）。飲んでいても会社の愚痴が出ない。だから会社のメンバーと飲んでいても楽しい。仕事が終わればプライベートの仲間に変身する感じです。

土日も会社の人と遊ぶこともあります。ただ、平日に会社の人と飲んでる機会が多いから、休日は体を休めるためにゆっくり過ごすように心がけています。平日が楽しいから、休日に何もなくても損した気分にならないです。

不動産営業で心を鍛えた頼もしい営業戦士。デザイン専攻だったのが、ダンスに夢中になった大学時代に人とのコミュニケーションに目覚め営業を仕事に。社会人になってからは踊る機会がなくなり、ユニット組んでくれる人を探しているが、周囲にダンスをできる人は皆無。